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主筋 主筋 鉄筋コンクリート部材において構造上、軸方向または曲げ
モーメントを負担する鉄筋。
一般に柱では軸方向鉄筋、梁では上端・下端方向鉄筋
がこれにあたる。

腹筋 腹筋 梁筋のスターラップ変形を防止するために、梁の上下の主筋
と平行に梁成の腹に入れる鉄筋。

ベース筋 ベース筋 基礎底面に発生する引張力に抵抗させるため餅網状に組
んで敷く鉄筋。

スターラップ スターラップ 梁の主筋位置の固定及び座屈を防止するためと、梁のせん断力の補強筋として使用される。肋筋(あばらきん)・せん断補強筋ともいう。

スラブ筋 スラブ筋 一般的には、鉄筋コンクリート造の建築物の構造床に網目状に並べて使われる鉄筋。

クラック クラック 建物の外壁や内壁などに発生した亀裂やひび割れのこと。
クラックにはに大きく分けてヘアークラック (または収縮クラック)と構造クラックの2種類がある。

ヘアークラック または収縮クラックともいう。
乾燥収縮や膨張などによって表面に生じた髪の毛ほどの幅(0.2〜0.3mm以下が目安)の細くて深さのあまりないクラック。
特に構造には影響しないひび割れなので、補修の必要はない。

構造クラック 設計や施工時の欠陥によって基礎の内部から生じたクラック。
クラックの幅が0.3mm以上で深さが5mm以上ある場合、構造クラックの可能性が非常に高い。
補修の必要があり、補修をせずに放置しておくと、基礎の強度が低下し、建物を支えられなくなる可能性もある。

座屈 座屈 座屈とは、細長い棒状のものや薄い板状のものが縦方向に圧力が加わったときに折れ曲がって破壊する現象をいう。この現象は材料の強度以下で起こることもある。

生コンクリート 生コンクリート セメント+水+細骨材+粗骨材などが混ざってできているもの。

粗骨材 粗骨材 粒径の5o以上のものが、重量で85%以上含まれる骨材。

鉄筋
コンクリート
コンクリートは圧縮力に強く、引張力に弱い。それに対して鉄筋は引張力に強い。この二つの特徴を組み合わせることにより、 圧縮にも引張りにも強い鉄筋コンクリートになる。
また、コンクリートも鉄筋も熱を加えると多少は膨張・収縮する。その際の伸び率がほぼ同じであるため、ひび割れ等が生じにくくなっている。
さらに、鉄筋は空気中に置いておくとすぐに酸化してサビつく。そんなサビやすい鉄筋を、アルカリ性のコンクリートで覆うことでサビにくくなっている。

結束線 結束線 結束線とは、鉄筋同士を固定するために使われる鉄の細い線。

異形鉄筋 異形鉄筋 異形鉄筋(いけいてっきん)とは鉄筋の表面にデコボコ(節)をつけた棒状の鋼材をいい、 異形棒鋼とも呼ばれる。
この表面のデコボコはコンクリートとの付着力をよくする。

スポット溶接 スポット溶接 2枚の母材(被溶接材料)を圧着しつつ電流を流し、その抵抗熱で金属を溶かして接合する。
重ね合わせた金属部材を、電極の先端で挟み、加熱・溶接する方法。

アーク溶接 アーク溶接 アーク溶接とは、金属と金属との間にアーク放電を発生させ、その熱で金属同士を溶かして接着する溶接方法。

布基礎 布基礎 布基礎とは、しっかりとした良質な地盤の場合に用いる一般的な工法。
逆T型状の連続一体化した基礎。

特徴···地面をコンクリートで覆うので作業性がよく、工期が短縮できるが、鉄筋とコンクリートの量が増える。

べた基礎 べた基礎 べた基礎とは、軟弱な地盤の場合に用いる工法。
基礎の底部が、1枚のコンクリートの板状になっていて接地面積を広くすることにより、軟弱な地盤上でも建物を安定させている。

特徴···地面をコンクリートで覆うので作業性がよく、工期が短縮できるが、鉄筋とコンクリートの量が増える。

杭基礎 杭基礎 杭基礎とは、かなり軟らかい地盤のときに用いる工法。
直接基礎では十分に建物を支えることができない場合に使用。

特徴···コンクリート製や鋼製などの杭を打込み、硬い地層まで到達させ、その杭の上に基礎をのせる。

定着 定着 定着とは2つの部材(AとB)を緊結するとき、どちらか片方の鉄筋が十分な長さで相手側に差し込むことをいう。そして、このときの長さのことを「定着の長さ」という。

重ね継手 重ね継手 重ね継手とは、短い鉄筋を長い一本の鉄筋にしたい場合、短い鉄筋を重ねて繋ぐ方法または部位を指す。
そして、このときの長さのことを「継手長さ」という。

緊結 緊結とは、部材同士をしっかり結合すること。

かぶり厚さ かぶり厚さ かぶり厚さとはコンクリートの表面から鉄筋の表面までの距離をいう。 その距離は規定によって定められている。
住宅基礎のかぶり厚さ規定の場合
立上り部分···最低40mm以上 標準50mm
基礎部分···最低60mm以上 標準70mm